むちうちについて

2017年06月16日

こんにちは。

伊勢崎市で交通事故のむち打ち、ケガの治療、リハビリを得意としています。

伊勢崎てらい整骨院です。

むちうちというと聞きなれたワードですが、むちうちとは何かと考えたときに意外とわからない方が多いかと思います。今日はそのむちうちについてお話しをしていきます。

交通事故に遭うと聞くのがむちうち症です。

背後からの衝撃によって身体が前方に押されたときに、相対的に頭部が後方に残るため、頚部が前後に過度に引き伸ばされて起こる。このときの状態がむちがしなる状態に似ていることから名付けられました。むちうち症というのは頚椎捻挫とも呼ばれています。

前後に過度に引き伸ばされたときに頚椎・椎間板・筋肉・神経などが傷害されます。

そんな交通事故で起こるむちうち症ですが、目に見える骨折などの外傷とは違って分かりづらい症状のため周囲から理解されにくかったり、また自分自身でもついつい無理をしてしまうこともあります。軽い交通事故でも身体への衝撃は大きいものです。最初に症状がなくでも後々症状が出てくることも少なくありません。症状が軽いからといって治療を疎かにしていると症状が固定して後遺症にもつながる危険性があります。

当院ではなるべく早く症状が改善するように電気治療だけではなく、手技療法を使った治療を行っています。交通事故でお悩みの方は伊勢崎てらい整骨院にお気軽にご相談ください。