夕暮れ時の交通事故について
2019年11月25日
こんにちは。交通事故治療・むちうち治療・リハビリを行っております。
伊勢崎てらい整骨院です。
秋から冬になってきました。
日が落ちるのも早くなり夕方の5時頃には暗くなり始めています。
また、夕暮れ時は歩行者が死亡する交通事故が多発します。
夕暮れ時の事故を防ぐためにも歩行者・ドライバーが気をつけなければいけないことや死亡事故の特徴についてご紹介していきます。
夕暮れ時（薄暮時間帯）に多発
薄暮時間帯とは日没時間の前後1時間おことです。
特に10月〜12月の17時から19時が多くなり、
自動車対歩行者の事故が多発しています。
また薄暮時間帯での自動車対歩行者の事故は歩行者の横断中での事故がほとんどです。
《注意点》
歩行者
①交通ルールを守る
横断中での事故の中でも、そのほとんどが横断歩道以外での事故になります。
・横断歩道が近くにあるときは横断歩道を歩く
・歩道の斜め横断をしない
など、交通ルールをしっかり守りましょう！
②反射材やライトの活用
自分の存在をしっかり自動車に知らせることが大切です。
自動車
①横断歩道による交通ルールの厳守
横断歩道を横断しようとしているまたは横断中の歩行者がいたら歩行者の安全を図るため、その手前で一時停止し歩行を妨げてはいけません。
また信号機のない横断歩道での事故が多くなっています。
信号機のない横断歩道を走行する際はしっかり減速し、歩行者がいる場合は停止しましょう。
②ライトを早めにつけましょう
視界の確保とともに、自分の存在を歩行者、自転車に知らせることができます。
薄暮時間帯は季節ごとに時間が変わってきます。
忘れないようにしましょう！
今回は夕暮れ時の交通事故の特徴・注意点でした。
少しでも参考になれば幸いです。
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交通事故での負傷はお身体に強い衝撃が加わっていて、且つ日常生活でも負担がかかっているので骨格矯正はとても大事です。骨格を矯正することで本来の関節の動きを取り戻して土台をしっかりすることによって日常生活での負担は減ります。
このように患者様の状態に応じて治療と日常生活のアドバイスもしていきますので
交通事故でお困りの方、整形外科と併用を考えている方
まず伊勢崎てらい整骨院へお越しください！
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